納豆の賞味期限はいつまで?発酵のタイミングが肝心!

どこの家庭の冷蔵庫にもありそうな、納豆。納豆は体にもいいですし、ご飯のおかずにもぴったりで好んで食べる方も多いでしょう。
そんな納豆、パッケージには賞味期限が記載されていますが、一体何を目安に決めているのでしょうか?そもそも、納豆は腐っているものなのに、どうして賞味期限があるの?と感じている方もいるかもしれませんね。

今回は、納豆の賞味期限の秘密に迫ります。

納豆にはどうして賞味期限があるの?

納豆好きな人がいる反面、納豆嫌いな人もいますよね。納豆嫌いの人に聞けば、納豆の腐った匂いが苦手だとほとんどの方が言います。
それくらい、納豆の匂いは独特で、腐った匂いというのも分かります。ではなぜ、そもそも腐ってる納豆に賞味期限なんてあるのでしょうか

納豆は、皆さん「腐っている」と思っていますが、実はそうではないのです。納豆は腐っているのではなく、「発酵」している状態なのです。
発酵食品とよく聞きますが、納豆もその発酵食品に部類します。では「腐っている」状態と、「発酵」している状態は何が違うのでしょうか

どちらも菌が繁殖している状態に変わりはありません。違うのは、人にとって「有害」なものか「無害」なものかの違いです。腐っているのは有害な菌が繁殖していて、無害な菌が繁殖していることを発酵と言うのです。ですので、納豆は人に無害な菌が繁殖している食品ですので、「腐っている」とは言えないのです。
列記とした食品である以上、納豆に賞味期限があるのはおかしくありませんよね。

納豆の賞味期限は短い?

さて、納豆の賞味期限ですが、短いと感じたことはありませんか?スーパーで売られている納豆も、意外と賞味期限が早いので、気付いたら賞味期限が切れていた、なんてこともよくあります。
納豆は、作る際に発酵処理があります。このとき、発酵を早めに切り上げて一番美味しいタイミングで納豆を冷却させています。その状態のものが、店舗で売られているのです。ですので当然、時間が経てば冷却の効果も弱まり、再び発酵が始まります。美味しいタイミングを逃した納豆は、どんどん発酵が進んで風味が変わってしまうのです。そのため、納豆の賞味期限は比較的早めに設定されています。

賞味期限を過ぎた納豆はどうなるの?

納豆の賞味期限は、購入してからだいたい5日~10日くらいになります。納豆の賞味期限は数日過ぎたくらいでは、実は人に有害ではありません

発酵状態が続いている限り、人に害は与えないのです。しかし、あまりにも発酵が進んでしまった場合などは有害な菌が発生してしまいます。

賞味期限が過ぎて腐敗の進んだ納豆は、白っぽく、匂いも変化します。
お酢を混ぜたような酸っぱい匂いになっていたら、少し危険です。またアンモニアや苦味を感じる匂いがすることもあります。

匂いで分からない人は、お箸で一度すくってみましょう。糸があまり引かないようであれば、腐敗している可能性があります。いつもの納豆の状態と違うな、と感じたら、口にするのはやめておいたほうがいいかもしれません。

購入してから一週間くらいが、納豆の賞味期限の目安だとお考えください。

こちらの調べものもいかがですか?

コメントを残す

TOP