松の内とはどういう意味?お正月の飾りを出している期間について

お正月の3が日が過ぎた後に門松やしめ縄などの飾りは、いつしまえば良いのか少し悩んでしまいますよね。

実はお正月には松の内という期間があって、その期間が終わる時に片付けるのが一般的だと言われています。それ以外にも色々な風習があるので気になる方は良かったら参考にどうぞ。

松の内の由来

松の内とは門松やしめ飾りなどお正月の飾りを飾っておく期間の事です。地方によって期間が異なる事があるのですが、一般的には元旦から1月7日までと言われています。

昔の松の内の期間は1月15日までだったのですが、1月7日に変化していったのは振袖火事と呼ばれる明暦三(1657)年の大火事が原因です。この火事の教訓から燃えやすい松はなるべく早めに片づけようとなったようですよ。

ちなみに、お正月の飾りに松が使われているのは、松に『神を待つ』と意味が込められている言い伝えがあるからです。

年明けになると家々に年神(神様)がやってくると考えられ、その年神をお出迎えする為に飾り付けを行います。つまり、松の内はお正月に神様が家にいる期間とも言えますね。

お正月の飾り付けや風習について

実は松の内に関する飾り付けと風習の記事は以前に紹介しています。気になる方は各記事を見て確認してみて下さいね。

◆門松
門松の意味と正しい飾り方を確認!いつから飾っていつ片付けるの?

◆しめ飾り・しめ縄
しめ飾り・しめ縄はどんな意味があるの?正しい飾り方や由来を確認!

◆七草粥
七草粥の由来とは?七草粥と春の七草に込められた意味を確認!

 

あと、年賀状も遅くてもこの松の内の期間まで出さないといけません。と言っても、1月7日じゃさすがに受け取り側も返信に困るので、遅くても3が日までに届けるようにしましょう。

それと、お正月の代表的な飾り物である鏡餅ですが、松の内とは別で1月11日に『鏡開きの日』というものがあるので、1月7日にしまわなくても大丈夫ですよ。
詳しくは→鏡餅の飾り方をどうぞ

 

最後に

色々と紹介しましたが私の家でしっかりと実践しているのは、年賀状と七草粥くらいです^_^; お正月には沢山の風習があるので全部しっかりと行っている家はすごいと思います。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。

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