瘡蓋(かさぶた)の治りかけは何でかゆいの?剥がすと何が悪いのか?

瘡蓋って出来て時間が経つにつれ痒くてむずむずしてきますよね。自然に剥がれるまで待つといいのは分かっているのですが、どうしてもあの痒みに負けてしまいます^_^;

今回の記事では瘡蓋(かさぶた)について色々と調べてみましたので、興味がある方は良かったら参考にしてみて下さい。

瘡蓋はどうして痒くなるの?

瘡蓋のかゆみの正体とは痛みの神経が弱まっておきる感覚の変化です。傷が出来たばかりの頃は当然痛みを感じますが、時間が経って痛みが弱まっていくにつれ痛いがかゆいに変化していきます。

痛みとかゆみの働きが同じというわけではないのですが、これは痛みとかゆみの神経細胞が同じだから起きる現象だそうですよ。

なので、瘡蓋が痒くなるのはもうすぐ傷がなおる前兆とも言えますね。ただ逆に言えば傷が完全に治っている状態ではありませんので、かきむしって剥がしてしまわないように注意が必要です。

瘡蓋を剥がすと何がいけないの?

怪我をして傷が出来た時に瘡蓋が出来るのは、傷から出た血を止める為ですが、もう1つ大切な役割があります。

その大切な役割とは外部から傷にばい菌が入るのを防ぐことです。瘡蓋が傷を外部から保護して回復を早めてくれます。ついうっとおしく感じてしまう瘡蓋ですが実はありがたいものなんですね。

だから、瘡蓋を無理に剥がしてしまうと傷の治りが遅くなってしまいます。それに何度も瘡蓋を剥がし続けていると傷口の後が残ってしまう事も…。掻き毟りたくなる気持ちは分かりますがグッとこらえる事が大切なんです。

瘡蓋の呼び方について

最後のおまけにかさぶたの豆知識を紹介します。まず瘡蓋の由来についてですが、瘡蓋が『かさぶた』と呼ばれるのは、文字通り「かさ(傷口)」に「ふた」をするのを表しているそうですよ。

ですが、瘡蓋って地方によって呼び方が色々と違いますよね。私の祖父はかさぶたをかさびたって言っています^_^; 他にも瘡蓋には下記の様に色々な呼び名があるそうですよ。

  • かさびた,かさぴた,かさっ子,かさっぱち・・・東北,北陸
  • がんべ・・・北海道
  • つ・・・西九州

ちなみに、西九州の『つ』は『ち(血)』の後に出来るからという説があります。こんなギャグみたいな説が本当だったら面白いですよね。(笑)

最後に

小学生の頃によく瘡蓋を食べる友人がいたのですが、果たして本当に病み付きになるような味なのでしょうか?瘡蓋を食べる人の心理が少し気になります…。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。

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