田作り(ごまめ)のレシピ・作り方!ごまめにはどんな意味があるの?

かたくちいわしを素干しにして作られる田作り(ごまめ)。主にお正月のおせち料理などで活躍しますが、ちょっとした甘みとあのカリカリした食感がたまりませんよね。

大人のおやつって感じでとても美味しいので、個人的には年中作って食べても良いんじゃないかと思います。

この記事では田作り(ごまめ)のレシピ・作り方や込められた意味など、色々と調べたことを紹介しているので良かったら参考にしてみて下さい。

田作り(ごまめ)のレシピ・作り方

 

①小魚を炒める
フライパンにかたくちいわし(イリコ)とゴマを加えて空炙り。焦がさないように弱火で水分を飛ばすイメージ。イリコとゴマが香ばしくなったら火を止める。

②たれの準備
①とは別に鍋で味付けたれの準備をする。必要な材料(下記に記載)を加え弱火で量が半分になるまで煮詰める。

③小魚をたれに投入
準備が出来たら炒めたイリコを②の鍋に投入。さえ箸でよくかき混ぜながら残った出汁が大匙1~1.5になるまで煮込む。※煮詰めすぎると冷めた時に固まるので注意。

④冷えたら皿に盛りつけて完成!

【用意する材料】

材料 必要な量
かたくちいわし(イリコ):体長30~40㎝ 40g
ゴマ 大さじ1
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1
大さじ2
はちみつ(又は水あめ) 大さじ1
大さじ1
サラダ油 小さじ1

田作り(ごまめ)に込められた意味について

紹介した動画の冒頭でも少し説明がありましたが、おせちに田作り(ごまめ)を入れるのは五穀豊穣を願っての事です。

昔はカタクチイワシを田畑の肥料として使用していたので、それが由来して田作りと呼ばれるようになり、1年の豊作を祈ってお正月に食べるようになりました。

そうすると「じゃあ、何でごまめとも言うの?」と疑問がわきますよね。実は『田作り』とはお正月のおせち料理に使われるための名称で、かたくちいわしの幼魚は『ごまめ』と呼ぶのが一般的なようです。

 

あと『ごまめ』にはことわざ的な意味もあり、力が劣るものが仲間に入れてもらう時に使われる事もあります。

例えば、年の離れた弟が兄の友達たちとの遊びに混ぜてもらうと、「~(弟)はごまめだね。」って使われるようですよ。

あと『ごまめの歯ぎしり』ということわざがありますが、これは、力のない者がいたずらに憤慨して悔しがる様子の例えです。こんな意味もあるから正月は『田作り』に言い換えられたのかもしれませんね。

最後に

ごまめってハマると止まらなくなってしまいます。小さい頃から大好きでたまに給食で出るのが本当に楽しみでした。意外と嫌いな人も多いから毎回余るんですよね。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。少しでもあなたのお役に立てたのなら幸いです。

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